水子供養
成仏
人は死んでしまえばそれで終わりかと申しますと決してそうではなく、死後、御霊は御佛の戒律のもと新たなる芽吹き(転生)を目指します。その際、御霊はまず此の世との清算を迫られます。水子の場合は、此の世に対するこだわり、すなわち、母親恋しい父親恋しいの思い、母親憎い父親憎いの思いを断ち切ることが必要です。その執着心を捨てられたとき、新たなる芽吹きの旅に立つことが可能となります。それが成仏です。
水子供養
水子の魂は、「この世に対するこだわり」、すなわち母恋し父恋し、母憎し父憎しの思いから成仏できずにおります。母親父親が自らの過ちを認め、心から詫び愛情を注いだとき、水子のこだわりは和らいでいきます。したがって、父母自らの手になる御供養が一番です。直接記憶にない方でも、百軒が百軒の家系に必ず水子がいるとのことですので、○○家累代水子の霊位様として御供養してあげて下さい。
昨今、水子の除霊とか浄霊だとか言っては、法外な金銭を要求する者がございます。しかしながら、親は素知らぬ顔で、赤の他人に「許してやって」と言われたところで、水子は決して自分を捨てた父母を許す気になれません。たとえ全財産を投げ出しても、他人任せでは決して水子の魂は成仏いたしません。
御仏の「法」を通してでないと供養にならないなどと言う者がおります。しかし、「法」とは神仏の力を人間がお借りするためのものです。そうだとすれば、神仏が手を出せないような場合には、どのような「法」をもってしても、効果はありません。赤の他人の供養で成仏するようなら、大慈大悲の神仏がとっくに成仏させておられます。地蔵菩薩様のおっしゃることも、母親恋しさ父親恋しさにさ迷っている水子の魂には届きません。母親憎し父親憎しに固まった水子の怨霊には届きません。
供養してあげるという者達は、人の弱みにつけこんだ犬畜生です。本来の供養から一般の方々の目をそらさせ、結果として、水子の成仏を妨害しているこのような輩は、水子の一分一秒の苦しみを考えると、犯罪者と言ってよいでしょう。かかる輩は、たいへんな悪因縁を背負い込んでいることに早く気が付かなければ、いずれ我が身か自身の子々孫々に禍が及ぶこと必定です。
神直先生には、頭を割られた水子が、腹に鋭利な刃物を突き立てられた水子が、手足を切られた水子が、いたるところに見えるのだそうです。ちなみに、御霊は、絶命した瞬間の姿をしているとのことです。
一般の方にも実践できる、水子供養の略式手順を記しておきます。なお、水子供養は御先祖供養とともに行なって下さい。
水子の心
水子霊の霊障
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水子供養の略式手順