| あきらめてはいけません。肩関節周囲炎の場合には、少々無理してでも
関節を動かすことが一番です。
痛みがあると、動かさない、すると、肩関節周辺の組織が固くなる、。その悪循環
で、
症状は、ひどくなるが、放っておいても、数ケ月後には痛みは取れる場合が多いです
。
しかし、肩関節が固まらないうちに
発症初期から、運動療法をやるのが効果的です。
他の整形外科的疾患では、安静にして、痛いことはしてはいけないというのが原則です
が、この肩関節周囲炎だけは、別物です。
自分で
我慢できる、ギリギリのところまで動かす(いじめる?)のが早く直すこつです。
今、左肩が痛くて、左上肢が挙上できないときには、「万歳」の練習を何回でも
やることです。 痛くてもやることです。 そのためには暖めながら、天井から吊した
滑車を通した「ひも」の両端を片方ずつ持ち 万歳の形になるように上下運動させる
方法や、 お風呂で タオルを背中に斜めに回して背中を洗う動作をする方法など
があります。 病院のリハビリ室には いろいろな運動器械が用意されていて、
整形外科医から「何々をしなさい。」と処方されるはずです。現在行っている整形外科
に
しつこく 通院してみて下さい。 もちろん、関節内注射も効果があります。早くて、数ヶ月後、たいてい 1年後には 治ります。
クーラーや扇風機などで肩を冷やさないことも基本です。
とにかく、痛みは、いつかは取れます。 しかし痛みが取れたときに 肩が動かない状態になっていては
元も子もないのです。
がんばりましょう。
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