旅のスケッチ



 

旅の出発は名古屋駅だ






 油絵や水彩画もいいが、墨で絵を描くのも楽しいものだ。

 今では夢のような景気が良かった当時、絵師として彼方此方に出張させてもらった。知らない街、行った事の無い場所に仕事で行けるというのは、自分が行きたくて選んだ場所ではないだけに、或る意味、観光旅行よりも刺激的で楽しい。

 出張制作で訪れたのは、東京、神奈川をはじめとする関東方面、中部では静岡、浜松、岐阜、三重など。関西では大阪、京都、神戸、そして小豆島まで。もちろん、地元の名古屋市内でも多くの制作をした。



 ■ 仙 台 ■



   
   



 



   
   
   





独眼竜 







制作風景






 ■ 東京 (関東) ■



 



   
   
   



     



   
   



 





 



   



 
 



   
   
   
   
   



     



 



 
 
 
 




   
   





   
   
   


 

制作風景






 ■ 名古屋 ■



 
 
 
 
 
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



 


 






ナナちゃんは名古屋の象徴 





 

制作風景






 ■ 大阪 (関西) ■





 
 



 

制作風景



 
   
 
 

くいだおれ人形
 

ビリケンさん



 

制作風景



   



 

岡本太郎万歳!







 以上が今までの旅の足跡の一部。

 当時、出来上がった作品の写真を撮るとき、自分の資料として残すだけのつもりで、三脚などを使わず、手持ちで適当にパシャリと撮るだけだった。今回、それらの作品を掲載するにあたって、そのイイカゲンな写真を、なんとか原画に近づけようとパソコンで修正をし、切り抜いたのだが、シロウトがやることで、限界がある。

 だから結局、言い訳になってしまうが、作品が微妙に歪んだり斜めっているのは、元の写真のせい。けっして、原画が歪んで描かれているのではないのだあー! ・・・もともとデッサンはヘタだけど・・・、笑。

 これでも、出来る限り真っ直ぐに修正したつもりなのだが、あまりなぶりすぎるとインチキになってしまうので、このへんで。

 
 なにはともあれ、楽しいのは制作過程であって、出来上がったものには、さほど意味はない。結局、墨を磨るのと同じで、書を書くより、墨を磨るほうが楽しく、完成させるより、制作中が楽しいのだ。何事も一番大事なのはそのプロセスなのである。

 う〜ん・・・、やっぱり、言い訳ばっかりだな・・・





 

制作風景








名古屋ドーム 




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