地球第七周期律
地球上の生物には、5億5000万年前の原生代に、第一回目の大量絶滅がございました。その後の顕生代(けんせいだい/肉眼で見える生物が生息していた時代)にビッグファイブとよばれる五回の大量絶滅がございました。したがって、今度、大量絶滅があれば、それは七回目ということになります。
地球は「魂修行の場」です。高度な修行を実践するには、魂が宿る生命体もそれなりに進化していることが必要です。プランクトンのような生命体には、それなりの魂しか宿ることが出来ませんし、仮に、人間の魂が宿ったとしても、プランクトンの体では、人間としての修行は実践できません。言葉を理解し自由に操れるような生命体となって初めて、そこに宿った魂は、神仏の意図を推し量る高度な修行を実践できるようになります。そうだといたしますと、地球が「修行の場」としての役割を十分に果たそうとするならば、地球は「生命体の進化」をうながすべきことになりましょう。
意味深い話ですが、大絶滅の後には必ず大進化が起きております。過去六回の大絶滅を観ると、前の周期より高度な生物種を次の周期の覇者とするために、大絶滅が起きたと言ってよいようです。
第六周期律の終焉(6550万年前/恐竜の絶滅したとき)までに登場した生物は、本能や走性だけで活動しておりましたので、そんな彼らの行動には善悪のつけようがありません。したがつて、第六周期律までの絶滅は、覇者となる生物種の入れ替えだけが目的であったと思われます。しかしながら、第七周期律における覇者は我々人間でした。我々人間に対しては、間違いなく神仏の法が適用され、善悪、罪の深さ等が量られていることでしょう。このことからすれば、第七周期律の「律」には、二つの意味が含まれていることになります。一定のサイクルのもとに覇者となる生物種を入れ替えるきまりという意味の他に、処罰の意味も加わっているものと思われます。
神仏ばかりでなく、科学者たちも人類に警告を発しております。
〇1998年のアメリカ自然史博物館の調査によると、70%の生物学者が、現在、大量絶滅が進行中であると考えております。
〇理論物理学者のスティーブン・ホーキングも、2017年のスタームス科学会議において、人類は今後100年以内に新たな惑星を見つける必要があると述べました。
ちなみに、科学者たちは主に自然の破壊が生物に及ぼす影響を考えてのことですが、わたしがこれから指摘させていただくのは、人類は自分たちが苦しめているおびただしい数の魂の逆襲を受けて滅んでいくというものです。
合 掌